大阪市で目撃されたドライバーが思わずクラクションを鳴らした瞬間。
歩道を走っていた自転車が後方を確認することなく“ノールック”で飛び出し。
しかも、左手をポケットに入れ片手運転です。
ドライバー:
感情より先にブレーキとクラクションを反射的に行って、その後でこんなところから飛び出してくるのかという衝撃や驚き。
目撃者によると自転車に乗っていたのは20代から30代の男性。
直後にはこちらを威嚇するかのように振り返ってペダルをこいでいたといいます。
ドライバー:
こちらをにらみつけてくるような態度で全く悪びれる様子もなかった。自分がすごく危険な運転してるとしっかり理解してほしい。
悪びれる様子のない危険な運転は、和歌山市でも目撃されました。
ドライバーが信号待ちをしていたその時、2人乗りのバイクが交差点に進入してきたと思ったら、そのまま歩道を駆け抜けていきます。
目撃したドライバーは思わず「はあ?横断歩道を渡ったよね…すごいな」と話しました。
後ろの映像を見てみると、脇道から出てきたバイクはスピードを緩めることなく歩道を爆走。
近くには自転車も走っていて、危険極まりない運転です。
ドライバーによると運転していたのは若者とみられ、その後、大きな音をとどろかせながら、わが物顔で消えていったということです。
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