北九州市で飲酒運転の集中取締りが始まり、24日朝、男女3人が検挙されました。
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24日から始まった飲酒運転の集中取締りでは、小倉北警察署などの警察官およそ20人が、北九州市小倉北区の幹線道路で飲酒検問を実施しました。
■警察官
「酒の臭いも残っていますし、顔がちょっと赤くなっている。」
検問では、開始後まもなく50代の男女3人の呼気から基準値を上回るアルコールが検知され、いずれも酒気帯び運転の疑いで検挙されました。
福岡県の飲酒運転の検挙数は、去年1年間で1828件と過去10年で最も多く、1月は前の年の同じ時期の2倍近い検挙数となるなど増加傾向が続いています。
この飲酒運転集中取締りは2月28日まで行われます。
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