17日（木）の天気のポイントは「午後は不安定」です。局地的な激しい雨や落雷、突風に注意が必要です。
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16日の九州北部は、強い日差しが照りつけましたが、午後は湿った空気の影響で局地的に雨や雷雨となりました。日中の最高気温は35℃前後と厳しい暑さで、糸島市は36.1℃と今シーズン一番の暑さとなったほか、福岡市でも1週間ぶりに猛暑日となりました。
福岡と佐賀の予報です。17日は湿った空気の流れ込みが強まるため、午後は雨が降りやすくなり、雷を伴い雨脚が強まることがありそうです。日中の最高気温は34℃前後で、湿度が高く蒸し暑いでしょう。熱中症対策が欠かせません。
週間予報です。金曜日も湿った空気の影響で雨が降りやすいでしょう。土曜日は雲の多い天気ですが、日曜日以降は夏の高気圧が勢力を強めるため、安定した夏空が広がる見込みです。日中の最高気温は、日曜日以降35℃を超えて、猛烈な暑さが続くでしょう。
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