福岡県筑紫野市の老舗の酒蔵で5日、蔵開きがありました。
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■奥村誠悟記者
「会場の入り口には 蔵開きをいまかいまかと待つ人たちで行列ができています」
福岡県筑紫野市二日市中央の大賀酒造で5日、「春の酒蔵開き」が行われ、多くの人でにぎわいました。
1673年創業の大賀酒造は現在、福岡県内にある酒蔵としては最も歴史があるということです。
「春の酒蔵開き」は去年秋に仕込んだ新酒を売り出すもので、今シーズンの酒はスッキリした味に仕上がっているということです。
■50代女性(福岡市から)
「春だと ちょっと甘いというか それがおいしくて来ています」
■30代女性(筑紫野市から)
「酒かす焼酎のソーダ割を飲んでいます スッキリしておいしいです」
■大賀酒造・大賀信一郎社長
「ことしもいいお酒ができあがっているので 新酒の味を楽しんでいただきたい」
「春の酒蔵開き」は6日も午前10時から午後4時まで開かれています。
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