札幌・すすきののホテルで頭部のない男性の遺体が見つかった事件で、懲役1年4か月執行猶予4年の有罪判決を受けた父親・田村修被告(61)が3月25日、判決を不服として、弁護人を通じ札幌高等裁判所に控訴しました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stea6918e5a38e40f1994da51bd6667464

田村修被告は2023年、のこぎりなどを購入し娘の瑠奈被告に提供。

事件当日に瑠奈被告を車で送迎し、殺人を手助けした罪などに問われています。

札幌地裁によりますと、修被告は弁護人を通じ、判決を不服として25日付けで札幌高裁に控訴しました。

3月12日、札幌地裁は「被害者を殺害するとまで事前に認識していたとは断定できない」などと結論付け、懲役10年の求刑に対し、懲役1年4か月・執行猶予4年の判決を言い渡していました。
(2025年3月25日放送)

#田村修被告 #札幌高裁 #控訴 #すすきのホテル殺人 #執行猶予 #北海道 #STV

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)