NHK党の立花党首に対する真偽不明の文書の提供に関わり、維新から処分を受けた兵庫県議が不服申し立てをしたことがわかりました。

岸口実県議は、斎藤知事を巡る疑惑の告発者などに関する、真偽不明の文書がNHK党の立花党首に提供されたことに関わり、兵庫維新の会から除名処分を受けました。

これを受けて岸口県議が4日、兵庫維新に対して、処分に関する不服申し立てをしたことがわかりました。

【岸口実県議】「不服申し立て、事実関係を争うようなことはしていませんが、中身の確認はしているということです。事実関係と処分の関係性ですね」

兵庫維新の会は「『処分を受け止める』と言っていただけに非常に残念。処分や調査は適正だった」としています。

(関西テレビ「newsランナー」2025年3月5日放送)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)