小泉農林水産大臣は5日、随意契約による売り渡しが確定していた政府備蓄米のうち、全体のおよそ1割にあたるおよそ2万9000トンがキャンセルになったことを明らかにしました。備蓄米の出庫ペースが想定より遅く、政府が求める8月末の期限内に販売を終えるのが難しいと、小売業者などが判断したとみられます。小泉大臣は「最新の状況を把握し、対応策を検討していきたい」と述べました。
#小泉進次郎 #備蓄米 #随意契約
仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実
▼▼「テレ東BIZ」はこちら▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video