ドライバーが交差点の手前でスピードを落とした次の瞬間。
2台のバイクが両側から同時にすり抜けていったのです。
ドライバー：
真横にバイクが両側に同時に入ってきたらびっくりする。いいの？っていうイメージ。ものすごく危険な運転をしている。
警察も注意を呼びかけるバイクのすり抜け行為。
その後、2台は車の間を縫うように走り去っていったということです。
さらに、愛媛・松山市で目撃されたのは。
自転車に乗った高齢とみられる男性が、車が来ているにもかかわらず、道路に飛び出してきたではありませんか。
ドライバー：
（自転車は）左右確認せずに進む方向だけを見ている感じ。実際はギリギリの距離だったので、普通に走っていたら接触していた可能性もあった。
また、自転車による身勝手な横断は、岡山市でも。
自転車横断帯の信号が赤にもかかわらず、渡り始める2台の自転車。
1台は引き返しますが、もう1台はそのまま突っ切っていったのです。
ドライバーは「驚いたのもあるが、勘違いしちゃったのかな。自分の方が青になるという思いで進み出したんだと思う」と話します。
ドライバーによると、現場は五差路の交差点で、“自転車は信号が変わるタイミングを間違えたのではないか”といいます。
ドライバー：
自転車に限った話ではないと思うが、信号がちゃんと青になったのを確認してから進み出してほしい。
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