フランス産ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」。11月の販売解禁を前に、福岡にも到着しています。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/economy/fs86af15e29c3f46d79e50a5421a0dc633
福岡空港では25日、税関の職員がボジョレ・ヌーボーのボトルを手に取り、容量や原産地などの申告内容とラベルを照らし合わせました。
ボジョレ・ヌーボーは、フランスのボジョレ地区でその年に収穫されたぶどうを醸造したワインの新酒です。福岡空港には23日、およそ2600本が到着しました。
■サントリー 輸入ワイン戦略部・岡野三菜課長
「例年にないくらいフレッシュな仕上がりになっていて、力強く元気ではつらつとしたフレッシュ感のある味わいに仕上がったと現地から聞いています。」
輸入販売元のサントリーでは、コスト高や円安の影響はあるものの、去年と同じくらいの価格に据え置くとしています。
ボジョレ・ヌーボーの販売解禁は、11月21日午前0時です。
最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
https://twitter.com/FBS_NEWS5