福岡県や佐賀県などの上空で11日夜、流れ星の中でも特に明るい『火球』が観測されました。

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11日午後8時13分ごろ北九州市に設置したFBSの情報カメラが明るく光る『流れ星』を捉えました。

同じ時刻、福岡空港に設置したカメラも『流れ星』を捉えていました。

さらに佐賀県嬉野市では、花火大会の会場で『流れ星』が撮影されました。

福岡や佐賀など各地で明るい『流れ星』が確認されました。

福岡県春日市の星の館の坂井琢成天文指導員によりますと「この光は『流れ星』の中でも特に明るい『火球』で これほど明るい『火球』は めったにお目にかかれない」ということです。

『火球』とは別に、12日午後11時から13日午前4時ごろにかけて、多くの流れ星を見ることができる『ペルセウス座流星群』がピークを迎えるということです。

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