18日、福岡市では日中の最高気温が30℃を超え、「最も遅い真夏日」の記録を85年ぶりに更新しました。

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正午すぎ、福岡市内には強い日差しが照りつけ、道行く人の中には日傘を差す人や半袖姿の人もいました。

上空の暖気と降り注いだ日差しの影響で、日中の最高気温は久留米市と朝倉市で31.8℃、太宰府市で31.7℃、福岡市(中央区)で31.0℃と、県内各地で真夏日となりました。

福岡市でこれまで記録した最も遅い真夏日は1939年10月14日で、この記録を85年ぶりに更新したことになります。

福岡管区気象台によりますと、日曜日は一時的に寒気が流れ込み気温が下がりますが、月曜日からは再び気温の高い日が続く見込みです。

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