16日の九州北部はこの時期としては記録的な強風を観測しました。博多駅前では街路樹が倒れ、風の影響とみられています。

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16日の九州北部は発達する低気圧が日本海を通過したため、沿岸部で風が強まりました。

福岡県宗像市では、5月の観測史上1位となる最大瞬間風速19.7メートルを記録したほか、各地で強風を観測しました。

■白野記者
「強風の影響でしょうか。博多駅前の木が倒れてしまっています。」

福岡市博多区の博多駅前広場では15日午後11時50分ごろ、設備を点検していたスタッフが、広場内の木が倒れたことに気づいたということです。

倒れたのはケヤキの木で、根元近くで折れていて、当時は強い風が吹いていたということです。

ケガ人はいませんでした。

気象台によりますと、低気圧が通過したことから暴風の恐れはなくなったということです。

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