2月の節分を前に、福岡市の神社で15日、恒例の「大お多福面」が飾り付けられました。

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15日午前、福岡市の櫛田神社では氏子たちが、高さ5メートル30センチ、幅5メートルの「大お多福面」を正面の楼門に取り付けました。

櫛田神社では64年前の1961年から毎年、福を呼び込む「大お多福面」を境内にある3つの門に飾り付けています。

■竹原侑記者
「お多福面をくぐってお参りすると、商売繁盛や家内安全などの御利益があるとされています。」

■訪れた人
「立派なお面でびっくりしました。家族の健康が一番ですね。」
「福が入ってきそうだよね。」
「漢字テストを頑張りたいです。」

ことしは2月2日が節分ですが、櫛田神社では例年通り3日に節分大祭を行います。

大お多福面は2月16日まで飾られ、参拝者を迎えます。

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