福岡市の高島市長は、市の屋台公式LINEに生成AIを導入し、市内101軒の屋台からおすすめの店舗を紹介してくれるサービスを始めたと発表しました。

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福岡市が24日から始めたのは、LINEの公式アカウントで「現在地」や「食べたいもの」を入力すると、市内101軒の屋台から、おすすめの店を選んでくれるサービスです。

チャット形式が新たに導入され、生成AIが「博多弁」でおすすめの1軒を紹介します。

また、公式LINEではこれまで、屋台の電球の明かりともると、営業中であることがリアルタイムで表示されるサービスを長浜地区に限って運用していましたが、24日からは、天神や中洲地区の屋台でも確認できるようになりました。

このサービスは英語にも対応していて、福岡市としてはインバウンド客も含め、集客アップにつなげたい考えです。

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