1000人以上の死者・行方不明者を出した福岡大空襲から79年となる19日、福岡市で戦没者の追悼式が行われました。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fs8876199bc2684fc8ad78d88bce770e83
福岡市の戦没者合同追悼式は19日午前11時から行われ、高島市長や遺族などおよそ70人が参列しました。
福岡市の戦没者は、79年前の福岡大空襲の死者と行方不明者1146人をはじめ、戦後の引き揚げ中に亡くなった人なども合わせて、およそ1万2000人にのぼります。
追悼式は従来、福岡市と社会福祉協議会がそれぞれ行っていましたが、遺族の高齢化を受け、去年から一本化されました。
参列者は戦没者に哀悼の意を表し、平和の誓いを新たにしていました。
最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
https://twitter.com/FBS_NEWS5