衆議院議員選挙が15日、公示されました。小選挙区は福岡県で52人、佐賀県で6人が立候補を届け出ました。

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福岡県庁では15日午前8時半から立候補の受け付けが始まり、各陣営は、たすきや腕章などいわゆる「選挙の七つ道具」を受け取りました。

午前11時の時点で、福岡県では11の選挙区に過去最多の52人が立候補しました。佐賀県は2つの選挙区であわせて6人が立候補しました。

選挙の焦点は、自民党と公明党が引き続き過半数を維持できるかで、選挙戦を通じては自民党の裏金問題を受けた政治改革や、物価高対策を含む経済政策などについて論戦が行われる見通しです。

立候補の受け付けは15日午後5時で締め切られます。投開票は27日です。

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