7月のフェンシングの世界選手権で「個人の中立選手(AIN)」として出場したロシア出身選手との握手を拒み失格になったウクライナのオリガ・ハルラン選手が12日までに、キーウ(キエフ)市内で共同通信の単独インタビューに応じた。「ウクライナを血で染めた国の選手と握手しないのは当然のことで後悔はしていない。世界に自分の思いを伝えられたことを誇りに思っている」と訴えた。

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