持続可能な開発目標=SDGsの普及に向けて、福岡放送は15日、福岡県那珂川市、読売新聞西部本社と協定を締結しました。
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那珂川市役所で行われた協定締結式では、那珂川市の武末茂喜市長、読売新聞西部本社の増田雅己社長、福岡放送の酒巻和也社長がそれぞれ協定書に署名しました。
この協定では、植樹により森林の保護を進める「九州・山口 未来の森~SDGsプロジェクト」や、市内の小学校へのKODOMO新聞の寄贈などが盛り込まれていて、情報の共有や発信に3者が連携して取り組むこととしています。
■那珂川市・武末茂喜 市長
「森林に囲まれた市というのが那珂川市の一つの特色。それを長く記憶にとどめて、将来の子どもたちにつなげていく。その取り組みが今回できると思っています。」
今後は、SDGsに関する学校への出前授業などを通して、SDGsへの理解を深める取り組みが展開される見通しです。
※FBS福岡放送めんたいワイド2025年7月15日午後5時すぎ放送
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