アメリカのルビオ国務長官は、関税をめぐる協議について、「中国側は我々と話したがっている」として、協議はすぐに行われるとの見通しを示しました。一方、中国側は「アメリカが交渉を求めるメッセージを何度も送ってきている」と明かしています。

ルビオ国務長官は1日のテレビ番組で「中国側は我々と会って話したがっている」と主張。ベッセント財務長官らが調整を進めていて、「協議はすぐに行われる」との見通しを示しました。

一方、中国商務省はきょう、談話を発表し、「アメリカ側が最近、関係ルートを通じて、交渉を求めるメッセージを何度も伝えてきた」としたうえで、「内容を精査している」と明らかにしました。

談話では、「中国側の立場は一貫している。戦うならとことん付き合う。交渉するなら扉は開かれている」としています。

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