福岡空港で取り扱う貨物量を増やそうと、荷主企業を招いたセミナーが初めて開かれました。

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14日、福岡空港で開かれた貨物関係者向けセミナーには、航空会社や生鮮食品を取り扱う荷主企業などからおよそ20人が参加しました。

昨年度、福岡空港の旅客数はコロナ前の水準まで回復しましたが、貨物の取り扱いはおよそ6割の回復にとどまっています。

空港の関係者はセミナーの参加者を貨物の保管庫に案内し、貨物が航空機へ運ばれるまでの流れや国内最大級を誇る大型冷蔵庫などの見学を通して、貨物の輸出入に関する福岡空港の魅力をアピールしました。

セミナーの開催は今回が初めてで、福岡空港は今後、関係者と協力しながら、貨物量の回復と成長を目指していきたいということです。

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