建設企業同士のM&Aとしては過去最大となります。大手ゼネコン「大成建設」は海洋土木大手、「東洋建設」へのTOB=株式公開買い付けなどを通じて全株式の取得を目指すと発表しました。買収総額はおよそ1600億円にのぼります。両社の売上高を単純に足し合わせるとおよそ2兆3200億円となり、建設業界2位の大林組に迫る形となります。大成建設の田中会長は東洋建設の海上工事技術によって大きなシナジーが生まれると期待感を示しました。
大成建設 田中茂義会長「今後拡大が見込まれる、カーボンニュートラル/洋上風力関連、こういうものの工事でお互いのメリットを生かして、かなり連携できる」
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