3月も半ばを過ぎましたが、季節外れの大雪に注意が必要です。福岡・佐賀には強い寒気が流れ込み、19日昼前にかけて山地を中心に大雪となる恐れがあります。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fs4135e9cc6562494f89b88f736bed7691

福岡県添田町では18日午前から雪が降り始め、一面が真っ白になりました。英彦山(ひこさん)ではつららもできていました。

県内の朝の最低気温は、八女市で氷点下1.7℃、朝倉市と宗像市で氷点下0.5℃と最も寒い時期を下回りました。

19日午後6時までの24時間に降る雪の量は、福岡の多い所で山地で10センチ、平地で2センチと予想されています。

福岡管区気象台は、積雪や路面凍結による交通障害、農作物の管理などに注意を呼びかけています。

また、19日未明にかけて、福岡地方沿岸の海域と北九州地方の響灘では最大瞬間風速30メートルと予想されていて、暴風への警戒も必要です。

最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
https://twitter.com/FBS_NEWS5

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)