年末が近づいています。北九州市の小学校では毎年恒例の餅つき大会が行なわれました。

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14日、正月前恒例の餅つき大会が開かれたのは北九州市小倉南区の合馬小学校です。

子どもたちが保護者や地域の人たちときねや臼を使った昔ながらの餅つきに挑戦しました。

材料のもち米は、5年生が授業で育てた米の販売収益で購入したものでことしは60キロ用意したということです。

参加した児童は「(きねが)命中しなかったりするから意外と難しかった。貴重な体験になるので楽しいです」「きな粉餅で食べたい」と笑顔で話しました。

会場には温かい雑煮やぜんざいなども用意され、子どもたちは美味しそうにつきたての餅の味を楽しんでいました。

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