14日の日経平均株価の終値は先週末に比べて1241円安い、4万6847円となりました。終値で下落幅が1000円を超えるのは、トランプ関税の影響が懸念された4月以来、半年ぶりです。14日の日経平均は一時1500円以上、下落する場面もありました。公明党の連立離脱によっていわゆる「高市トレード」が一転したことに加え、米中貿易摩擦の激化が懸念され、投資家心理が悪化しました。一方、国内の金価格の指標とされる田中貴金属工業の金の店頭販売価格が1グラムあたり2万2463円となり、過去最高値を更新しました。
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