緑鮮やかな、宮城県の名物「セリ鍋」です。このお鍋にたどり着くために、私、頑張りました。

関東では、春の七草でおなじみの「セリ」。ひざの下まで水に浸かりながら、泥に埋まった根を傷つけないよう丁寧に収穫します。宮城県が全国一の生産量を誇り、お正月にかけて出荷のピークを迎えます。風も強く、凍えるような寒さの中で収穫のお手伝いをさせていただきました。

セリ農家 三浦隆弘さん(宮城・名取市 11日)
「寒くないとセリはおいしくならない。暖かいよりは、霜や雪の寒さのストレスでおいしくなる野菜」

さらに、宮城県東部は年間を通して13℃~15℃の地下水が豊富である事も、セリ栽培が盛んになった理由の1つだそうです。

セリは葉から根っこまで捨てる所がない野菜。この時期は、▼根っこに旨味と甘みが溜まるのが特徴で、▼シャキシャキしていて食感が強く、冷えた身体に染みました。

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