北海道内は冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側を中心に雪が降りました。

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札幌では24日朝、積雪が29センチに達し、今季最大の積雪となりました。

午前7時頃の札幌です。

冬型の気圧配置が強まった影響で、道内は日本海側を中心にまとまった雪が降りました。

札幌では午前9時に積雪が29センチに達し、今シーズン最大の積雪となりました。

(記者)「ロードヒーティングがあっても除雪が必要?」

(市民)「ふつうは間に合うんですけど、急に降ったので追いつかないんですよね。温度が上がらないので」

また、後志の倶知安では午前9時で積雪127センチを観測。

背丈よりも高く積もった雪の中を歩く人や、朝から雪かきに追われる人の姿が見られました。

(市民)「だいたい12月でこんなにないよ。約倍近く多いね、例年より」

檜山の今金では24日午前11時までの24時間で38センチの雪が降り、一晩で降った雪の多さに驚きの声があがりました。

(町民)「年1回か2回はあるけど、ことし一番雪が降った」

午後も日本海側で局地的に雪が強まるため、除雪中の事故など注意が必要です。
(2024年12月24日放送)

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