「札幌ドーム」に愛称を付けることができる‟ネーミングライツ”募集について、締め切り期限の29日午後5時までに正式な応募がなかったことが分かりました。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stf723d1445ae840f891b098e2363ebaf9

これを受け札幌ドームの運営会社は今後、期限を定めずに応募を継続し、正式な応募があった後に選定手続きに入るとしています。

札幌ドームが希望する契約は2024年度から2~4年の複数年で、希望金額は年間2億5千万円以上としていて、応募期間延長後も条件面での変更はないとしています。

ファイターズが北広島市の新球場に移転したことで、札幌ドームでは年間およそ60日と利用の半分近くを占めていたファイターズの試合の枠が空き、2023年度はおよそ3億円の赤字が見込まれています。

命名権を募集する理由として、札幌ドームは収益の改善をあげていて、愛称の使用開始時期はことし4月ごろを予定していました。(2024年2月29日放送)

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