札幌市清田区の道道で2025年2月に発生した道路の陥没について、市は地中の詳しい状況を調べるためのボーリング調査を4月7日から始めます。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stf175062888524e39ae6a9c0a7a6cf17e

(森カメラマン)「交通規制に合わせてバス停を移動しています」

札幌市清田区の道道で2月26日に発生した道路陥没の現場です。

市は7日から、地中の状況を詳しく調べるためのボーリング調査を行います。

陥没時の穴の大きさは幅60センチ・長さ80センチで、深さはおよそ2メートルでした。

市によりますと、陥没の原因は不明で、周辺には下水道などの構造物はなく、空洞部分の土砂が流出した痕跡もありませんでした。

ボーリング調査は5月中旬ごろまで行う予定で、その間は片側交互通行などの交通規制を行うということです。(2025年4月7日放送)

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