海の日の15日、北九州市の海水浴場で水難事故を想定した救助訓練が行われました。訓練には海の家のスタッフも参加し、警察と消防と連携して救助の流れを確認しました。

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北九州市若松区の岩屋海水浴場で行われた訓練には、警察や消防、海の家のスタッフら約20人が参加しました。

溺れている男性を見つけた海の家のスタッフが110番通報し、駆けつけた警察が砂浜に引き上げ、消防と連携して搬送する流れを確認しました。

■海の家「浜風」・佐藤絹子さん
「(目の前で溺れているのを)私も何回か経験した 見たことがある 思い起こすことが第一ですね 110番が協力してくれるなら すぐにしようと認識しました」

警察によりますと福岡県内では2024年7月9日時点で13件の水難事故が発生し死者は7人に上っています。

警察は「溺れている人を見つけたらすぐに通報してほしい」と呼びかけています。

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