交通安全の意識を高めてもらおうと4日午後、福岡市で「春の交通安全フェア」が開かれました。

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これは6日から始まる春の交通安全県民運動を前に、交通安全への関心と理解を深めてもらおうと開かれたものです。

新入学児童をはじめとする歩行者の安全確保や自転車のヘルメット着用、また飲酒運転の撲滅などを呼びかけました。

イベントでは福岡の各テレビ局のアナウンサー6人が「交通安全広報大使」に委嘱され、交通安全宣言をしました。

■FBS・檜垣すみれアナウンサー
「車を運転する時は早めのライト点灯とハイビームの活用を心がけ、横断歩道を横断しようとする歩行者がいる場合は、必ず横断歩道の手前で止まります。」

福岡県警の岩下剛 本部長は「今年は飲酒運転による事故が増加傾向にあり、不審な車を見つけたら110番通報を」と呼びかけました。

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