28日のグランドオープンを前に、福岡空港の国際線ターミナルで25日、防災訓練が行われました。

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訓練は、施設を拡張した国際線ターミナルビルのグランドオープンを前に、防災力の向上を図る目的で行われました。

福岡で震度6強の地震が発生し、施設内で火災が起きたことを想定した訓練には、消防や警察などおよそ45人が参加しました。ターミナルビルの3階からロープを使って逃げ遅れた人を救出する手順や、放水するための屋外消火栓の位置などを確認しました。

■福岡国際空港 保安防災部・小島宏文 部長
「空港にますます多くのお客様にお越しいただくことを期待していますので、定期的な防火防災の訓練、救命訓練も引き続き充実させていきたいと思っています。」

リニューアルした国際線ターミナルビルは、28日にグランドオープンします。

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