16日の「父の日」を前に、バラの生産者から福岡市の高島市長に花束が贈られました。
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花の生産者の組合から高島市長に贈られたのは「スイートアバランチェ」という品種のバラです。
このバラの花言葉は「愛」や「温かい心」で、バラの産地である福岡市西区元岡で生産されています。淡いピンク色が美しく、まっすぐ長い茎になるように丁寧に栽培されているということです。
■高島市長
「皆さんがもっと花に興味を持って、いろんな所で花を飾ったり贈ったりすることが広がってくれたらいいなと思います。」
15日には、JR博多駅前広場で市内で生産されたバラを楽しむイベントも開かれます。
花の生産者は「ことしの父の日は福岡市産のバラとともに、ふだんは言えない感謝の気持ちを伝えてほしい」と話していました。
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