円安が止まらず、再びおよそ34年ぶりの円安水準を更新しました。

きょうの東京外国為替市場で円相場は1ドル=153円90銭台をつけ、1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安水準を再び更新しました。

イランによる攻撃の後にイスラエルによる反撃がないことから、先週末に低下していたアメリカの長期金利が上昇に転じ、市場では日米の金利差が意識され、再び円安が進みました。

鈴木俊一 財務大臣
「しっかりと注視しています。万全の対応をとりたいと思います」

円安が進んでいることについて鈴木財務大臣は「万全の対応をとる」と述べ、市場の動きをけん制しました。市場では、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっています。

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