福岡県内の多くの公立高校で3月1日、卒業式が行われました。

福岡市博多区の福岡高校では、保護者や在校生が見守る中3年生およそ390人が門出の日を迎えました。

式では、卒業生一人一人の名前を読み上げられたあと、代表に卒業証書が手渡されました。

三宅竜哉校長の「日本・世界のあらゆる分野で大きく羽ばたいてほしいと」とのはなむけの言葉を受け、卒業生代表の樋口響(たくと)さんが答辞を述べました。

■樋口響さん
「これからどんなに高い壁にぶつかったとしても果敢に立ち向かい、ひたむきに努力し続けます。」

福岡県内の公立の高校ではこの春、2万200人あまりが卒業する見込みです。

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