(5月3日放送)

歴史的な円安・ドル高水準となる中、注目されていたアメリカの雇用統計が発表されました。市場の予想を大きく下回る内容となったことから、円相場は円高方向に振れて、一時1ドル=151円台となりました。

記者
「152円台を割り込みました。円相場1ドル=151円台後半で推移しています」

再び円安に動くかどうか、市場の関心が集まっていたアメリカの雇用統計が発表され、市場の予想を大きく下回ったことから、円相場は1ドル=153円台から1円以上、円高方向に振れました。

市場ではFRBが利下げの開始時期を早めるのではとの観測が広がり、円買い・ドル売りが膨らみました。

今週月曜日に1ドル=160円台をつけたあと、5円以上値上がりする動きがあり、おととい(1日)も4円以上円高になるなど、市場では政府・日銀が為替介入を繰り返しているとの見方が大勢です。1週間で8円を超える大幅な値動きになっています。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

#ニュース #news #TBS #newsdig

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)