アメリカの半導体大手エヌビディアは22日、2月から4月期の売上高が1年前から3倍以上に増加したと発表しました。今後の半導体需要についても強気な見通しを示しました。エヌビディアの2月から4月期の決算は、1年前から売上高がおよそ3.6倍、純利益が7.3倍にそれぞれ増加し、調整後の1株利益も市場予想を上回りました。主力のデータセンター向け半導体の売上高は前年比で5.3倍に増え、引き続き旺盛な需要が確認されています。5月から7月期の見通しは、売上高が280億ドル程度と、市場予想を上回りました。決算説明会でエヌビディアの幹部は、次世代半導体のブラックウェルについて「需要は供給を大幅に上回っていて、2025年も同じ状況が見込まれる」と明らかにしました。
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