飲酒運転による交通事故の増加を受けて、警察は21日、大学生に飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

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21日午前9時半ごろ、福岡市の城南警察署の駐車場では、飲酒運転を目撃した想定で、福岡大学の学生たちが110番通報の手順を確認しました。

このキャンペーンは、城南警察署が飲酒運転撲滅の意識を高めようと大学生などを対象に行ったものです。

福岡県内では5月末までに、飲酒運転による交通事故が去年の同じ時期より13件多い47件発生しています。

通報訓練のあと、福岡大学の前では学生たちにチラシやチューインガムを配って、飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

警察は、飲酒運転を目撃した場合には通報の義務があるので、ためらわず通報してほしいとしています。

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