外国為替市場では円を売る動きが一段と広がり、円相場はおよそ38年ぶりの円安水準となる一時1ドル=160円39銭まで下落しました。

外国為替市場で円売りが止まりません。円相場は午後8時すぎに1ドル=160円39銭をつけ、およそ38年ぶりの円安水準を更新しました。

円安の要因となっている日米の金利差が当面縮まらないとの観測が広がり、円を売る動きが強まっています。

政府・日銀は、4月下旬から5月にかけ、月間ベースで過去最大となる9兆7000億円あまりの為替介入に踏み切ったものの、2か月で介入前の水準に戻っていて、再び介入に踏み切るのか難しい判断を迫られます。

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