北九州市で開かれている鉄道おもちゃ「プラレール」の世界が楽しめるイベントの入場者が3万人を超えました。
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3万人目となったのは北九州市小倉南区から訪れた3歳の後藤快斗くんとその家族で記念品が贈られました。
■後藤快斗くん（3）
「かがやきの新幹線が見たいです。かっこいいからです。」
夏休み初日となった20日、北九州市で開かれている「プラレール博」には多くの家族連れや鉄道ファンが訪れています。
会場では65周年を迎えたプラレールの歴史や畳35畳分の広さがある巨大ジオラマなど、さまざまなプラレールの世界を楽しむことができます。
このイベントは21日まで開かれています。
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