「土用の丑の日」の24日、ウナギを食べて厳しい暑さを乗り切ろうと、福岡市のウナギ料理店には午前中から多くの人が訪れています。
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福岡市中央区の「鰻の成瀬 福岡渡辺通店」では、午前11時にオープンすると、早速、多くの人が訪れ、夏の暑さを乗り切るためのスタミナ食に舌鼓を打っていました。
■訪れた人
「昔から体力維持で好まれて食べられているので、おいしいと思います。食べて仕事も頑張りたいと思います。」
この店では、職人の代わりにウナギをわずか5分で焼き上げる装置を導入し、全国展開するチェーン店です。人件費を抑えることで、お手頃な価格でウナギを提供しているということです。
24日は一日で、普段の3倍近い550食ほどを販売する見込みだということです。
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