7年間ゾウがいなかった福岡市動物園に、30日、ミャンマーからアジアゾウ4頭が到着しました。

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ミャンマーから福岡市動物園に到着したのは、14歳のオス1頭と、3歳、12歳、22歳のメス3頭、合わせて4頭のアジアゾウです。

4頭は日本時間の29日午前、チャーター機でミャンマーを出発し、30日朝に北九州空港に到着。午後2時ごろ福岡市動物園に入りました。

福岡市は姉妹都市のヤンゴンを通じてミャンマーからゾウを受け入れる計画を進めてきましたが、新型コロナの感染拡大やクーデターの影響で延期が続いていました。

福岡市動物園によりますと、4頭の体調は良好で、健康上の問題はないということです。

今後、ゾウを新しい環境に慣らし、飼育員が「マフ―」と呼ばれるゾウ使いからゾウとの接し方について教わるということで、早ければ10月末に一般公開される予定です。

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