福岡を中心に店舗を展開するスーパー、サニーが、ゆめタウンなどを運営するイズミのグループとなり、2日から始動しました。サニーの屋号やプライベートブランドは当面、継続するということです。

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西友が九州で展開するスーパー・サニーなど69店舗について、運営が2日から、広島市に本社を置くイズミへと変わりました。

事業を継承するための買収額は、およそ785億円です。

■ イズミ・河崎智広 SM本部長
「今回、サニーというご縁をいただいて、都心部での我々の戦略の新しい切り口になるだろうと。」

イズミは、サニーについて「知名度も高く地域とのつながりも構築されていて、駅前などの好立地も確保できている」と事業継承の狙いを説明しています。

その上で、サニーが強みとしていた「低価格での商品提供に努めたい」としています。

また、24時間営業やプライベートブランド、買い物でのポイント制度などは当面継続していくということです。

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