岸田総理大臣の後任を決める自民党総裁選の告示日を前に、福岡県連は7日、党員投票の日程などについて確認しました。

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7日、自民党福岡県連は福岡市内で会議を開き、今月12日の告示日当日に党員らに向け投票用紙を発送することなど事務手続きについて確認しました。

原口剣生 福岡県連会長は「私たち地方は一生懸命頑張っていって新たな国会議員の先生たちを中心として日本の国を守っていく」と話しました。

県内で総裁選の投票権を持つ人は党員や党友など3万1014人で開票日前日の今月26日まで県連が投票を受け付けます。

自民党の総裁選は「国会議員票」と同じ比率に調整した全国の「党員票」を合わせて争われ、過半数を獲得した候補者がいない場合には決戦投票が行われます。

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