4日、福岡市西区の神社で、馬を走らせながら的に矢を射る伝統行事の「流鏑馬(やぶさめ)」が奉納されました。「元寇」から750年となることしは、モンゴルからも射手が招かれました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/life/fsb1d0640e4c65462faee52a5dbb9162c3

4日午前、福岡市西区の飯盛神社で行われた「流鏑馬」は、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願う年に1度の伝統行事で、ことしで187回目です。

馬に乗った射手が、およそ300メートルの参道を駆け抜けながら、3枚の的に矢を放ちます。

モンゴル帝国による日本侵攻「元寇」から750年となることしは、馬術文化の交流を図ろうと、モンゴルの馬術協会のメンバーも射手として参加しました。

■訪れた人
「思ったより音が大きくてびっくりした。」
「モンゴルの馬の方が速かった気がする。」

参道では、矢が的を射抜くたびに、観客から大きな歓声が上がっていました。

最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。
X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。
https://twitter.com/FBS_NEWS5

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)