31日、北九州市の旦過市場では、正月用の食材を買い求める客でにぎわっています。
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「お正月用のかまぼこいかがでしょうか~」
31日午前9時すぎ威勢のいいかけ声が響く北九州市の旦過市場。
■児玉記者
「肩がぶつかりそうになるほど多くの人が買い物に訪れています!」
訪れた人たちは、ブリやマグロなど新鮮な魚介類をはじめ、おせち料理に使う数の子やかまぼこなど、正月用の食材を買い求めていました。
■買い物客
「アワビとヒラスといくらとエビとサザエ・・・」
■買い物客
「ふぐを買った。刺身としゃぶしゃぶで食べようかなと。毎年ここにきて買っているので、毎年の行事としてきている。」
また、再整備計画のため移転した店が集まる「旦過青空市場」も初めての年末を迎えています。
年明けの営業は、旦過市場の多くの店で新年6日からとなっています。
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