福岡市の中心部に計画されている屋内型スケートボード場の整備について7日、概要が発表されました。

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■樋口淳哉記者
「計画が進められているのは、福岡市・天神からほど近いボートレース福岡の駐車場です。すでに工事が始まっています。」

スケートボード場の整備計画が進められているのは、福岡市中央区那の津にあるボートレース場の駐車場です。

スケートボード場は、坂や障害物を設置した「ストリート」と、全体がお椀(わん)のような形になっている「パーク」の2つのエリアに分かれています。総面積は、屋内型としては国内最大級のおよそ3000平方メートルです。

パリオリンピックでスケートボードの日本代表監督を務めた西川隆さんが設計を監修し、国際大会が開催できる基準を満たしています。

■福岡市・高島市長
「これからやってみたいという子どもたち、それから一般の方まで楽しめる場所になっていて、ここから未来のスターが生まれることを期待している。」

敷地内には飲食店やスポーツショップなどが入る「にぎわい施設」も作られます。

スケートボード場は、2026年10月に開業する予定です。

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