東京・八王子市の国道で撮影されたのは、歩行者の後に続いて、赤い車が横断歩道を渡っている様子。

目撃者:
何が起こったのか理解するのに時間かかった。

目撃者は当時、片側5車線の道路で右折のため信号待ちをしていたといいますが、左側の直進レーンにいた赤い車が無理に横断歩道に進入。
歩行者がいる横断歩道を走行し、右折レーンにまでジリジリと進んで来たといいます。

目撃者:
歩行者と接触する可能性もあったので、怖かった。

その後、信号が青に変わると赤い車は右折。走り去ったといいます。

目撃者:
とにかく間違ったら慌てないで、そのまま行って、後でルートを修正するのが一番だと思う。

「なぜそこに車が!」と目を疑う瞬間は、埼玉県でも。

1月7日、夫婦でドライブをしていた、その時でした、なんとシルバーの軽自動車が悠然と歩道を走行していたのです。

撮影者:
髪の毛真っ白のおじいちゃんが運転していて。本人が歩道を走っているとは気づいていない感じ。「やばい!ひたすらやばい!」と思った。

撮影者によると、少なくとも200メートルほど歩道を走っていたというのです。

撮影者:
たとえ注意しても、多分焦ってブレーキとアクセルを間違えちゃう可能性もある。そういうのも怖い。一刻も早く免許の返納をしてほしいなと思う。命も関わってくるので。

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