JR函館線・千歳線の白石~苗穂駅間でけさ(2025年2月25日)人身事故があり、快速エアポートや特急など130本が運休しました。

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https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st06dd094f79a04d2185adecb915719313

この事故で国公立大学の2次試験にも影響が出ました。

25日午前7時ごろのJR札幌駅の構内です。

多くの人が電光掲示板の前で情報を確認していました。

午前6時半ごろ、JR函館線・千歳線の白石~苗穂駅間で、50代の女性1人が列車と接触し死亡しました。

この事故で、快速エアポートや特急を含む130本が運休となり、およそ6万5000人に影響が出ました。

札幌駅では新千歳空港へ向かうため、急きょバスに乗り換える人の姿が見られました。

(金澤記者)「人身事故の影響で、北海道大学では入学試験の時間を遅らせています。会場の外では受験生が試験が始まるのを待っています」

2次試験の前期日程が行われている北海道大学と小樽商科大学では、試験開始を2時間繰り下げて対応しました。

(長野県からの受験生)「ぼくが来た後に起こったのでそこまで影響は受けなかった。あと1時間くらいあるので復習しつつ、そこまで根詰めないようにリラックスして過ごしたいと思います」

北海道大学と小樽商科大学によりますと、運休の影響で試験を受けられなかった受験生はいないということです。(2025年2月25日放送)

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