遺体は台車にのせて運んだとみられます。
無職の飯森憲幸容疑者(41)と、交際相手の柴田朱里容疑者(36)は、去年11月、大阪府八尾市の集合住宅で、女の子の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
警察によると、遺体は衣装ケースにコンクリート詰めにされ、ミイラ化していて、2人は、300メートルほど離れた別の住宅から、衣装ケースを台車に乗せて運んだとみられることが分かりました。
調べに対し、飯森容疑者は容疑を認めていますが、柴田容疑者は「死体が入っていたとは知りませんでした」などと、容疑を否認しています。
(関西テレビ「newsランナー」2025年3月7日放送)