アメリカの半導体大手エヌビディアは14日、TSMCなどの生産委託先と協力し今後4年間で、アメリカ国内に5000億ドル=およそ72兆円相当のAIインフラを構築すると発表しました。西部アリゾナ州で次世代半導体=「ブラックウェル」の工場がすでに稼働しているほか、南部テキサス州ではスーパーコンピューターの生産拠点を建設する計画です。半導体製造の国内回帰を推し進めるトランプ政権の意向に合わせ、政権からの規制圧力を弱める狙いもあるとみられます。
#エヌビディア #半導体 #TSMC #生産委託 #AIインフラ#ブラックウェル
仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video